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いつもそうだ。
全くの想定外だったことなんて一度としてない。
それでも「その時」はいつも突然やってくる。

年齢的にも、本人の将来の目指すところにも、最近の言動にも、全てのものが指す答えはそこに集まるわけだ。
それでも、「その時」はまだもう少し先であってほしいと思っていた。
だからショックだし、動揺もしてる。

それが彼女の望む道であり、応援する者ならその決断を尊重してあげなければいけないこともわかってるが、それでも今が楽しいから変化することを恐れているのかもな。

卒業しても変わらないという人もいるが、それは無いだろう。
変わるために卒業するんだから。

あと７か月・・・いろんな「最後の事」がこれからあるだろう。
とりあえず今の俺に出来る事、やらなければいけない事は７か月後に悔いの残らない気持ちでいる事。
そのために出来ることは出来る限りやる。
そして卒業の日、「真野恵里菜を応援してきて良かった」とは絶対に思わない。
なぜなら、そこで終わりじゃなくてこれからも続いていくからだ。

さてと・・・さすがに明日の大阪行きは無理だが、名古屋行きの準備を始めるか。
チケも無いし、ホテルと新幹線も予約しないとなぁ。
今年の夏は遠征する予定無かったんだけど、真野ちゃんってほんと世話が焼けるわｗ