大阪秋の陣

二十歳の誕生日を祝うため、そして10ヵ月ぶりのソロライブをしかとこの目で見届けるため、久々に大阪まで行ってきました。
いやがおうにも緊張感は高まり、気合いは若干、空回り気味な雰囲気のなか、昼公演スタート。


誰もセットリストを知らないこの独特な初回公演の雰囲気と緊張感は止められないねぇ。
途中、スッピンで真希ちゃんが泣いちゃってオイラもウルウルしたりするも、予想よりは盛り上がってないような感じ。
あくまで予想と言うか、自分の中で作り上げちゃってるものが勝手にあるだけで、盛り上がってはいるが、こんなもんじゃないでしょってとこかな。
まあ要因としては、セットリストが今までよりも聴かせる傾向に組まれてる。
それと、初聴きのアルバム曲中心。
真希ちゃん側もヲタ側も久しぶりすぎる感覚。
他にもいろいろあるでしょう。


ただ、オイラとしてはセットリストも含めて、そろそろ変革しなきゃいけない時期にきてるのかなぁと思い、こういうセットリストもありかなと。
シングル曲をたくさん持ってくれば簡単に盛り上がるだろうけど、安易にそれに頼りすぎると良いこと無いですよ。
良い例が近くにあるでしょw
まあ、とにかく一公演で判断できないんで、夜公演待ち。


疲れも取れぬまま夜公演。
違う・・・
始まる前の雰囲気からして昼と違う。


やっちゃったね。
これでしょ。
爆発したね。
昼は久々だからって、様子見でもしてたんかね。
様子見なんて出来るほど、真希ヲタは器用だと思わなかったなw
やっぱさ、何か一つでも欠けてちゃダメなんだな。
ステージと客席が反応し合って最高の物が作られていくんだな。


盛り上がり、凄かったんだけど、アルバム曲をもっと研究していけば、もっともっといけるね。
終演後、会場内で祭り。
会場出て、下に降りるエスカレーターで長すぎる祭り。
あの会場、高いところに作りすぎだぞ。
絶対、メインホールが普通の建物の10階ぐらいの所にあるだろ。
そこから、下に降りるまで延々、祭りだよ。
当然、外に出ても祭りw



やっぱり、オイラの居場所はここしかないなぁ。


ソロライブ無い間も真希ちゃんには会ってたけど、やっぱり今かける言葉はコレかな・・・
「おかえり・・・そして、おめでとう」




ライブに関して、明日の日記で簡潔にですが、もうちょっと詳細に書きます。