後藤真希 写真集 「Dear…」作者: 西田幸樹,くぼたあきひと出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2005/04/26メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 153回この商品を含むブログ (82件) を見る


凄げぇ・・・
凄げぇ・・・
凄げぇ・・・



ワニブックスの写真集レビュー

10代最後のごっちん写真集は、2人のカメラマンが異なるコンセプトで彼女を撮影したゴージャスな2冊組。ライブでシャープになった身体を作り直し、髪の毛の色も写真集に向けて変えるなど気合十分に臨んでくれた今回の写真集は、“素顔の真希”をテーマにした沖縄編と、“幻想世界の真希”をテーマにしたスタジオ編に分かれている。

沖縄編は、過去の作品でも見せたナチュラルなごっちんが中心。大自然をバックに、普段のメイクや服装のほか、「今まであんまり着てなかったかも?」と本人もお気に召しているのが本表紙でも着ている白いシャツの衣装。ちょっと透けてて、セクシーだと思わない? 注目してほしいのは、これまで以上に素の表情が写し出されたカット。すごくクールで、すごくキマッているという従来の“完璧ガール”的なイメージとはひと味違う、カメラを意識しない自然な表情が印象的。ふとした瞬間の横顔や、ちょっぴり寒い2月の沖縄で見せた素顔のごっちんがたくさん表現されている。

写真集では2回目の沖縄というごっちん。馴染みのスタッフも多く、かなり打ち解け、なごやかな雰囲気で撮影されており、北谷のフリーマーケットやライブハウスなど、いろいろなシチュエーションの彼女がギュッと詰め込まれている。
沖縄編の撮影後、1週間を空けて撮影されたのがスタジオ編。巻き髪、ワッフルヘア、ティアラ、付けまつ毛にアバンギャルドな黒い化粧……と、大人っぽさを全面に押し出したごっちんが次から次へと現れ、昔から彼女を知るファンはビックリするに違いない。普通はしないメイクや髪型に、スタッフも最初“どうなるんだろう?”とドキドキだったとか。でもでき上がりを見てそのドキドキは別のドキドキに変わっていった。
ジャングルのカットでは本物の木々や花を用意し、リアルな沼もセッティング。「(撮影は)すごく楽しめました!」と語るごっちん。撮影は終始スムーズに進み、スタッフ側の考えをすぐに理解し、シチュエーションごとにどうすればいいのかを考え、演じる彼女のプロ根性に周囲を感心ひとしきりでした。ポラをカメラ付きケータイで撮ったりしていたし、ごっちん的にもこの写真集は特別なモノになったんじゃないかな?

セクシーとカワイイの両方が同居する、「セクカワ」というのが今回のごっちん的テーマ。最初の写真集で見せた初々しい16歳の表情が、4年弱の間にどう成長したのかをこの写真集でチェックしてみよう!!


最近、ふっくらしてきたと思ってたけど、やっぱり、ライブが無いからじゃなくて、写真集の為に身体を作り直してたんですねぇ。



もうね・・・
もうね・・・
もうね・・・
いやいやいやいや、確かに大きくなってるかもw



それにしても・・・
真希ちゃん、結構写真集だしてるけど、毎回、驚かされるんだよねぇ。
こう言っちゃなんだが、他の人の写真集って、大抵、自分の知ってるその人のイメージ内で終わってしまうんだけど、真希ちゃんは違うんだよなぁ。
まあこれはオイラが推しだからかもしれませんけどね。
表情の作り方とか天性のものだよなぁ。
こういう写真見ると、水着が多そうな沖縄編よりもスタジオ編のほうが楽しみですねぇ^^


22時時点でアマゾンの売り上げっていうかまだ発売前なので予約ランキングなのかな・・・
2位ですね。
良いかな、良いかな^^
多くの人に観てもらいたいですわ。
でも、あんまり見せたくないとかいう気持ちもあったりしてw